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  • 執筆者の写真arietta0303

魚座新月はひらめきで


行く逃げる去る、、とはよく言ったもので毎日が早い! 6日には二十四節気では啓蟄の日を迎え、天王星が牡牛座に移動したのと同時に、水星は28日までの逆行期間に入り、日付変わった7日には魚座新月を迎えました。

月の満ち欠けとか暦とかいうけど、それが一体何なの?

とよく訝しがる方もいますが、私たち生物は、惑星の影響を受けて生きていますよね。太陽の光に合わせて朝起きて夜寝るのもそうですし、植物は太陽の光で成長する。それ以外の惑星たちも、なにかしら銀河系に生きる私たちに影響を与えてくれていると考えるのは不思議ではありません。 月の満ち欠けもおなじ。 イイ感じに生活に取り入れられるなら、ラッキー。  航海するなら、荒波の嵐より晴天広がる天候の方がいい。 人生を航海に例えるなら、成長のために時には荒波も必要かもしれないけれど、なるべく心地よく目的地に進める晴天がいいと、私は思います。


水星逆行中は、

水星が司るコミュニケーションや流通・交通などに停滞やズレが生じやすい時期といわれています。 この時期は誤解を生まないように伝える、データの保存を頻繁にしておく、時間に余裕をもって移動するなどを心掛けておくとラッキーですね。 

魚座の新月には、

その守護星である海王星も重なっています。 イマジネーション、インスピレーションといったワードが並ぶ海王星。サビアンシンボルがひらめきの流れ、、

ひらめき ですよ。

理屈や理論では説明できないけれど、 ピンときたことやそれそれと思えたことに メッセージがあるのかもしれません。

自由と革命の星、天王星が7年ぶりに牡羊座から牡牛座に移動したのも大きな転換ですね。

時代が変わる、、でしょうか。

平成という年号も変わる今年の春、 新しい時代の幕開け、そんな気がしてなりません。 新しい時代もイイ波に乗って、イイ感じで進みたいですね。


昨日はミモザの日。 煌めくような黄色い小さなお花たちが、目に眩しくて愛しいです。いまを楽しむ、味わう黄色をどうぞ。

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