7月13日 11:49に蟹座で新月を迎えました。
月の満ち欠けは心身の整理日。 新月はコトの始まりにふさわしい時です。
蟹座のテーマといえば、心の拠り所、家族、基盤といった言葉が並びます。
自分自身が帰っていく所、心地よく安心できる場所といった概念がテーマといえます。
そして、月の真向かいには、冥王星を守護星にもつ山羊座が配置です。
山頂に向かって急な山肌を駆け上がる山羊のように、自分の叶えたい理想に向かって進むことや、社会における立ち位置の確認をすることになりそうです。
まして冥王星は破壊と再生を司る星。今までそれでいいと思っていたコトを、より良くするために立て直す、、殻を破ってみるような覚悟も必要となるかもしれませんね。
カラーセラピーでは、蟹座のテーマカラーはゴールドです。 対応する体の部位は、おへその奥、丹田といわれるところ。体の中心、要となる場所です。持って生まれた自分自身の価値、時が経ってもその価値は変わらないゴールドです。 カラーボトルでは、クリア/グリ―ン/新しい時代の変化という名のボトルです。対応するタロットカードは「Death/死」
アファメーションは、《それぞれの終わりに、新しい始まりがあります》 終わらせることがあって、新たに生まれるのです。
今回は新月は部分日食でもありました。
古から再生を意味すると言われる日食です。まさに蟹座のボトルに対応していますね。
何が自分自身のコアな部分から心地よいもので、 何をたいせつにしたいのか、 どの場所でどの立ち位置でどんな仲間と、、 今まであたりまえに捉えていた殻から出て 何をすすめていくのか、、
2018年後半期に向かって、ギアチェンジの時なのかもしれませんね。